人間ってそんな器用な生き物ではないだろうし。

痛い目にあったら距離を取るしかない。

痛い目に合わない距離感がすぐさま分かれば

人間関係でもめることなんて何一つないのになあって思う。

ふりまわされない。 [ 小池　一夫 ]


そしてもう１つ↓

僕が強く言いたいのは、病気や怪我は、人生の負けではないよ。僕の世代は、病気になってもあまり周りの人たちに公表しないことが多かった。今は、時代が違う。心の病気も、体の病気も、運命だけど決して負けではない。だから、病気や怪我で闘う人は「戦士」だ。(小池一夫)

— 小池一夫 (@koikekazuo) 2017年2月25日

 

私自身、大怪我を中学生時代にしていて今も完治はしていない。

左膝内側側副靭帯損傷・・・

手術をしなかったため今でも突然膝カックンされたみたいになって膝が抜けることが

度々起こる。

だから歩くのも怖いのだ。

小池一夫さんのこの優しい言葉を見たときちょっと嬉しくなった。

ふりまわされない。 [ 小池　一夫 ]

もう怪我をしなかった過去には戻れないけど

もう、思いっきり走ることはできないけれど

死ぬまでうまく付き合っていこうと思う。

小池一夫さんとミゾイキクコさんは共に８０歳を超えている。

素敵な８０歳に私もなりたいと思う。