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本屋大賞を受賞した

辻村深月さんの「かがみの孤城」を4日間かけて読み倒しました。

あらすじはAmazonなどで確認してくださいね。⇒かがみの孤城


インスタグラムにも書きましたが

私自身の中学生の頃とシンクロしてしまう部分が多々あり

読んでいて胸が苦しくなりました。


そして、お母さんが主人公のこころの気持ちがわかった場面

こころが勇気を出してなにがあったか




お母さんに話す場面。

もう涙腺破壊です。

テッシュをお忘れなくd(-∀-。)ネッ

読みたかった本。  #本屋大賞 取る理由がわかりました。 読んでて私自身も過去に こころと同じことがあったのを 思いだし胸が苦しくなりました😭 こころがやっとお母さんに本当のことを話せた時、涙が止まりませんでした。 「辛かったね、怖かったね、気づいてあげれなくてごめんね。」という お母さんの言葉に涙腺破壊😭 自分の子供達がこころと同じことになったら絶対に戦って守ってやろうと 誓いました。 しかし、あの担任はわかってないわ~ 腹がたつ😑 この本は中学生やその親御さんにぜひ読んでいて欲しい1冊です。 いつの時代も生きていくのは大変だけど、こころも言ってた 「道は一つではないから大丈夫!」を 苦しい時、思いだして欲しいなあと 思いました。 しかし、辻村深月さんってこんな凝った構成書くんですね。 そりゃ本屋大賞受賞するわ!っていう 素晴らしい本ですよ🤗 #かがみの孤城 #辻村深月#本が好きな人と繋がりたい #読書好きな人と繋がりたい #ほんすたぐらむ #本すたぐらむ #bookstagram #泣ける本 #感動した#本屋大賞

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読み終えて、どんなことがあっても

子供達の味方であろうと心に堅く誓いました。

そしてどんなことがあっても

子供達を守ろうと心に堅く誓いました。


中学生は多感な時期で

親に内緒なことが学校で次々に起こっています。

それはいつの時代も一緒です。


子供の微妙な変化を見逃さず

しっかり子供達を見てあげたいと思いました。


子供は自分が苦しんでいることを

なかなか親には話してくれません。

話したくありません。


だってそんな自分がお母さんの子供なんて

思って欲しくないし

お母さんを悲しませてしまうから・・・。


そして自分が今学校でこんな状態に置かれているなんて

言ったら学校に怒鳴り込みに行ってまた嫌な日々が続くのではないか・・・。

と思ってしまうのが子供です。


経験がないのだし

子供は学校という狭い世界しか

自分の居場所がない!って思っているのです。


そうじゃないんだよ。

居場所はいくらでもあるからね。

勇気を出してお母さんに話して欲しい。


親は子供が困ったときに頼ってもらえる存在でいられるように

日々精進しなくてはと思わせてくれた

素晴らしい1冊です。


ぜひこの夏休みにでも親子で読んで欲しいです。

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