芸能人の「し」は私達に何かメッセージを伝えてくれてるようでもあります。

突然の有賀さつきさん、大杉漣さんの「し」は

私の中で大きな何かが動き始めた瞬間でした。


昨日の記事でも書いたように

2年ほど放置して見て見ぬふりをしていた検査を

受ける気になったのは

有賀さつきさんや大杉漣さんの「し」によって

自分もいつどうなるかわからないと言うことが

はっきりわかったからです。



痛いからだとか怖いからだとか

今元気だから大丈夫だろうという素人判断ではいけないのだと言うこと。


自分の「しにかた」を考え始めたのかもしれません。

私は有賀さつきさんのように誰にも大きな病におかされてることを

内緒にできる強さは全くありません。

夫や子供達に何も言わないでこの世を去るなんてことは

あってはならないと私は思っています。


どんなに気をつけても交通事故などの不慮の事故は

毎日背中合わせなんだということも忘れずに生きていますが

こればっかりはいつどうなるのかは避けられません。


でも、病気や自分の体の異変には気づけるはずです。

アラフィフになったらもうその先の人生は見え始めていますよね。

少しでも大切な人と一緒に過ごせる時間を最優先したいなら

自分の体をまずはいたわってあげないと。


痛いとかなんか変だなあ・・・っていうのは

しっかり自分の体が何か信号を出してくれているのですから

放置していてはいけませんね。

そう思って今回はずっと避けていた胃カメラの検査を受ける気になった私なのです。


お金もかかりますが安心を買うということです。

何もなければそれで良し。

何かあれば早期発見で治療していくしかない。

覚悟をすれば前にすすめるということです。

大切な人のためにまずは自分を大切にしてください。


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